07.14
Fri
最近読んだ本でめちゃめちゃ面白かった本をご紹介。

009_20170714055051060.jpg
題名は「でんでら国」
著者 平谷美樹

解説から少々抜粋。

舞台は幕末、陸奥国(むつくに)の小藩。
その小藩の外れの大平(おおだいら)村には
60歳になった老人は皆
「御山参り」に出かける風習があった。

しかし御山参りに出かけた老人は誰一人として村に戻らないことから
周囲から大平村は棄老を行っている、と噂されていた。

それ故か、飢饉の際にも餓死者を出すことなく、
年貢もきちんと収めてきた大平村。
しかし仮に村が棄老で口減らしをしたとしてもその影響はたかが知れている。
実は村は藩に届け出を出していない田を隠しているのではないか。
厳しい藩の財政を補うべく収支の洗い直しをしていた代官所は
犯罪捜査を行う役目の「廻役」に村の探索を命じることになる・・・。

物語は「棄老」から始まり厳しい幕末の時代の農村の物語かと思いきや
トンデモナイ展開。
文字通り息つく暇もなくあっという間に上下2巻を読み終わりました。
本の帯には「武士と農民の命がけの知恵比べ」とありましたが
下巻になると現代の日本にも通じるお話も。

「多くの村がそう考えるように、災いは外から来る。
塞の神でも防ぎきれない外の勢力が村を襲う。
 遠い遠い昔、外の勢力から村を守るには力が必要になった。
そこで武力を使う集団が現れたのだ」

↑コレ村を日本と置き換えるとそのまんま現代日本が抱えているモンダイです。
外から来る災いは、あからさまな侵略だけではありませんしね。

実は上巻だけ買ったのですがあっという間に読み終わり
慌てて下巻を買いに走りました。

上下巻一緒に買うか(図書館で)借りるかするのがお勧めです。


ところで小学館は「小学館文庫小説賞」を募集しておりますよ。
A4サイズに40字40行で印字したものを75枚~100枚まで。
締め切りは2017年9月30日。
ジャンルは問わないそうです。

何か書き溜めたものがお有りの方はふるってご応募下さい。

こういう面白い本が新たに出るのを1読者のワタシは楽しみにしております。




日々の出来事 ブログランキングへ
comment 0 trackback 0
06.06
Tue
勤め先の同僚が病気療養になりました。
一昨年病気療養の末亡くなった別の同僚と同じ病気です。
有名人で言えば小林麻央さんと同じ病気。

一方スポーツクラブの知り合いは
旦那さまがピロリ菌を退治する薬を飲んでいる、という。
リンクさせていただいているブログでも
以前旦那さまがピロリ菌退治の薬を飲んでいると書いておられる方がいました。

ワタシ&ピロシはコレステロール値が高めで要受診、と
健康診断で出ています。

コレステロール高めは、
日本の場合欧米より基準値(安全値)を低く設定してあるため
多くの人が高め、と診断されるそうな。
ある一定の年齢以上の方は。


最近の同僚の相次ぐ罹患でこんな本を読みました。

002_20170604052757b9d.jpg
ワタシのつたない文章を読むより
この本を読むほうがずっとわかりやすいので
一読をおすすめします。

要は過剰診断でストレスが引き金になって
受けなくてもいい治療を受けて
命を縮めている場合が多いのでは、
という警告の書です。

病気療養中の同僚の
「最近この病気多いのよね」
という言葉に引っかかって手にしました。
ナゼ最近急に多く聞くようになったのか。

アンジェリーナ・ジョリーがあの病気を恐れて胸部を切除する手術をしましたが
やりすぎな気も・・・。
虫歯になって歯が痛むのが嫌だからと言って歯を全部抜いてしまうようなものなのでは。
といってもご本人の気持ちをうかがい知ることは困難ですが。



日々の出来事 ブログランキングへ
comment 0 trackback 0
01.18
Mon
雪は降る、あなたは来ない・・・BYシャルル・アズナブール
関東地方雪です。
天気予報見事に当たりました。

昨日は何となく体の調子が悪く古傷が痛んだりしました。
雪の前触れだったんですね。
ナマズや動物が地震を予知するごとく
人間にも何か気象的なものを予知する能力は微少でも残っているかも。
調子が悪い日の翌日にたまたま雪が降っただけでしょ、と言われそうですが。

20160118a.jpg

こんな日はゆっくりコタツに丸くなって
ミカンでも食べながら本を読んでいたいです。

本といえば「余命三年時事日記」だいぶ読み進みました。
在日といわれる人や韓国に対しての見方は180度変わりました。
今まではスポーツクラブでいつも一緒の時間にご一緒する
在日(韓国人)の知り合いを思い浮かべると
韓国が不調と聞くと多少は同情する気持ちがあったのですが、
見事に吹き飛びます。

ナゼ、アノ国はあれほどまでに反日教育をするのか
それは自分達が日本にしたことへの日本からの報復を恐れているから。
全ての日本人に一度は読んで欲しい本です。
どなたかに翻訳してもらって是非海外でも出版して欲しい。





日々の出来事 ブログランキングへ
comment 5 trackback 0
11.19
Thu
昨日は久しぶりに深刻な家庭内紛争が勃発。
平たく言いますと夫婦喧嘩です。
この前のボウリング教室で自己歴代の低スコアを出したピロシ。
このところ仕事が立て込んでいて気持ちに余裕がなくなっていたところへ
気分転換に行ったボウリングでさらに気分がダウン。
爆発物の一丁できあがりです。

で、うかつにもその爆発物にワタシが着火したらしい。
爆発物にとってきっかけは何でもいいんですよね。
なんで怒っているのかわからないワタシは反論。
ご近所にも聞こえるような喧嘩となりました。
今も続いています。

夫婦喧嘩といえば一階の中国人のご夫婦の夫婦喧嘩もすごかった。
毎日のように喧嘩していて
ある日ものすごいご主人の怒鳴り声とドタン!という音がしたな、
と思ったらその日以来夫婦喧嘩がぴたりと止みました。
いつも中国語でまくしたてていた奥さんの声がその日以来聞こえなくなりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

知らないうちにわが家のある集合住宅の多くの住居に中国人が住んでいる。
一階の管理人室のまわり3軒は完全に中国人の家族。
借りるとしてもけっこうな家賃だと思いますが
どうやって生活しているのだろうか。
こんな本を見つけました。

20151119.jpg 去年の9月が初版なので
 もうお読みになった方もいらっしゃると思います。
 うっかり買ったら冒頭の写真が恐ろしくて
 夢に出てきそうでした。

 このところやたら周りに中国人が多くて
 薄気味悪いと思っていたら
 中国ではかつてモンゴル人や
 ウイグル人が住む地域に
 大量に中国人を移住させて人口を逆転させ 
数の力で抑え込もうとしたという記述がありました。

日本人でも生活していくのが大変なのに
大量の中国人たちはどこでどうやって働いているのか。
中国政府から補助金が出ていたりして。
でなければ富裕層にはとても見えない方たちが
そこそこのお値段がする住居に大勢住むというのが考えにくい。
観光を隠れ蓑に大量に日本に入り込んで住みつく・・・。
マスコミも「爆買い」なんてことばで裏にある目的を隠蔽する。

上の本は昨日買ってまだ読み始めたばかりです。
ぱらぱらっとめくってこういう記述を見つけました。

「誠実なシナ人に遊牧民はまだ、歴史が始まって以来
一度も出あったことがありません。
遊牧民達はモンゴル高原の中央部に一体の石碑を残し
そこには次のような警世の句が刻まれています。
『シナの民は言葉甘く、その絹布も柔らかい。
甘い言葉と柔らかいシルクで以ってわれわれを欺く』」

今中小の日本企業が中国に未だに進出しているらしいですが
身ぐるみ剥がされてしまうおそれはないのでしょうか。
甘い言葉で中国進出をあおったマスコミにも責任の一端があるのでは。

英国もIMFもおそらく
「甘い言葉と柔らかいシルク(大金)で以って欺」かれているのでしょうねぇ。

凶暴国家 中国の正体
楊 海英 著
扶桑社 760円

残酷な描写がニガテな方は閲覧注意です。
中国に対する見方が一変します。


 

日々の出来事 ブログランキングへ
comment 2 trackback 0
08.13
Thu
動けない時にできることをしようと書店に向かいました。
書店の入り口に「文芸春秋」が平積みになっていました。
文芸春秋、100万部にせまる売れ行きですって。
又吉効果ですね。

どうせ動けないんだから普段読まないようなタイプの本でも
と思ってちらっとページをめくってみましたが
字がびっしり(当たり前ですが)

その時は老眼用のメガネでなく中近両用メガネ着用だったので
文字の多さにびびり買うのを断念。

でも普段のワタシなら読まないであろうという本を買いました、コレ。

20150812ab 002この本、ちらっと立ち読みしたら
おもしろかったのです。

内容?ではなく本の作り。

この本かなりの厚さがあるのに
開いたページが盛り上がらずパタッと開くの。

「コデックス装」という
新製法だと本の最後に書かれていました。
ワタシ、これのおかげで(手で本を押さえなくていい)
思わず読みはじめて買ってしまったのでした。

この「平家物語」冒頭からこんな記述があります。

遠く異国の事跡(じせき)をうかがいまするに、
唐土(もろこし)は秦(しん)の趙高(ちょうこう)、
これは秦朝第二代の皇帝に仕えて権勢をほしいままにした悪大臣、

・・・略・・・

そうして唐の安録山(あんろくざん)はすなわち
玄宗皇帝に弓を引いた謀反人

これらの者共はみな君主、皇帝の政(まつりごと)にも従わず、
おのれ1人の楽しみにふけり、いさめる人があっても一切聞きもいれず、
かかる非道を行えば、
いずれは天下のみだれとなることもさらに悟ることなく
結局は民がみなつらい思いをしなくてはならぬが
それしきのこともとんと、気にかけずにいたところが
天罰てきめん、ついには滅んでいった者どもにほかなりませぬ。


何百年も前に書かれた本なのに
今の中国を書いたのか、と思うほど同じようなことが書かれていて
びっくり仰天。

今中国の共産党のえらい人、令(れい)一族の汚職が話題になっていますね。
事件の発端は
令一族の子息の1人が起こした自動車事故。

共産党員の年収は300万円、
それなのに子息は一億円の車に乗っていた。
それで一族全員の汚職がバレて
令一族の1人はアメリカに亡命中、
とかナントか。

中国人は昔から変わってないのね。
対中国軍備が目的で安保法案を通さなくても
これならまた勝手に自分で滅んでいくのでは?
甘いかしら?

物語では平家の興隆と滅んでいく様がそのあとに書かれています。
平家物語の方は秦や唐の話とは違ってフィクションですけど。

源氏物語と違って女性向きではない(平家物語は軍事もの)ということに
買った後で気付きましたぁ。





日々の出来事 ブログランキングへ
comment 0 trackback 0
back-to-top