04.23
Sun
石和温泉に行く途中、釈迦堂遺跡博物館に立ち寄りました。
ここは中央高速道の「釈迦堂」というサービスエリア(下り)に併設されています。
昨日の桜の写真はここで撮ったものです。

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フラッシュがガラスに反射して見えにくい写真ですが。
でも、何とも言えないこのデザイン。

中央高速道建設に先立って調査した結果
この釈迦堂サービスエリアのある笛吹市から
旧石器時代、縄文時代、古墳時代、奈良時代、平安時代の住居跡や墓、
多量の土器、土偶、石器などが発見されました。

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(顔が猫に見える・・・)

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5千年前くらいのものと推定されています。
ここに主に展示してあるのは土偶のかけらで
大昔は出産で命を落すことが多かったであろう母となる女性が
無事でありますようにと、作られたと推測されている小さな土偶が
たくさん展示されていました。

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たまたま中央高速が通るというので掘り返されましたが、
笛吹市及び甲府盆地一帯にあるぶどう畑の下には
まだたくさんの土器が埋まっていると推定されています。
きっとここら辺は住みやすかったのでしょうね。

ちなみにワタシの実家の近くからも縄文土器が出ているので、
ワタシの祖先も5千年以上前からあそこに住んでいたのでしょう。
悠久の歴史ロマンを感じます。

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ところで2015年に平均寿命が世界1だった日本ですが、
明治時代(1900年)には日本人の平均寿命は43歳だったのですよね。
参考までに米国47歳、英国45歳。
当時の先進国とそれほど差がなかったのです。

19世紀は健康の点から見ると
都市は農村よりはるかにリスクの高い場所だったのだとか。
明治時代、先進諸国に比べて「貧しい国」であったハズの日本人の平均寿命が
先進国とそれほど変わらなかったのは日本の都市化が進んでいなかったから
というのも有力な説の一つなのだそうです。

そういえば今でも平均寿命が最も長いのは農村部ですものね。
大都市に住む人たちの平均寿命はそれほど長くない。
東京のベッドタウンの我が家のある県も
女性の平均寿命は見事に下位をキープしております。



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12.12
Mon
伊香保温泉に行く途中、栗田美術館に立ち寄りました。
伊香保温泉は群馬県、栗田美術館は栃木県にあります。

栃木県にこんな素晴らしい美術館があったなんて!!!
ここは立ち寄る、なんてことではなく是非ここを目的に行っていただきたいです。

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栗田美術館は伊万里と鍋島が展示された美術館です。
広大な敷地に点在した美術館の主な展示館5か所を見て回りました。
時間があれば他の場所にも入ってみたかったです。
一日かけて見る場所だと思います。

伊万里は日本がまだ鎖国をしていた頃、
オランダ東印度会社によって西欧に輸出されて
当時日本だけでなくヨーロッパ・アジアの人たちに最も愛され親しまれた磁器です。

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ヨーロッパの王侯貴族・富裕層向けに作られた
巨大な壺の展示は圧倒されます。

パリの万国博覧会で人気を博したというのもうなずけます。
これらがはるか300年前に作られたということ、
しかも無名の陶工の作品のみが集められているということ、
素晴らしい作品の数々の前では
ただ無言で作品を見つめるのみでした。

カフェで一息入れてコーヒーをいただきましたが
その器がまた素晴らしかった。

鍋島は藩窯として贈答品、献上品として材料に最高のものを使って製作されており
磁器に描かれた日本画、の趣があります。

番町皿屋敷で皿を一枚割ったお菊さんが命を落しますが
鍋島を見ていたら、それほどまでに愛される磁器の理由がわかった気がしました。




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10.01
Sat
山梨の甲州市にぶどう狩りに行ってきました。
あちこちでたわわに実ったぶどうが見事でした。

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本当に見事でした。

自宅でぶどう園を検索してナビに入れて出かけたのですが、
お昼に偶然立ち寄った山梨のほうとう処の「いしはら」さんに
「おすすめのぶどう園はありますか?」
と聞いて予定変更、
「いしはら」さんおすすめのぶどう園に行きました。

いしはらさんは普通の民家で営業しているほうとう屋さんで
とってもおいしかったです。
お庭がとてもキレイでした。

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何しろワタシの写真のウデがアレレなので
お庭なのか自然のままなのか写真では区別がつきにくいですが。




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06.12
Sun
清里高原に行ってきました。
何をする、というのでもなくただ単に行っただけでしたが
日常から離れ気持ちをリフレッシュすることができました。
宿の近くで見た風景です。

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本当に何か神様でも降りてきそうな風景です。

宿のすぐ近くには日本で一番標高の高い所を走る小海線が通っていました。
2両のカワイイ車両です。
宿のベランダから写真を撮ったのですが残念なことに宿の駐車場のほうが大きく、
肝心の車両は小さく写ってしまったので下の写真は拝借画像です。

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朝はウグイスの鳴き声で目が覚めました。
てっきり春の鳥だと思っていたのでびっくり。
ウグイスやらキツツキ(多分)やら名を知らぬ鳥やら、の鳴き声がしていました。
サイタマは灼熱地獄一歩手前の気温でしたが(今日は涼しいですが)
清里は気温20度、快適でした。

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清里はまだハイシーズン前なのでお宿はすいていました。
でも帰りの中央高速の反対車線、つまり下りは大渋滞。
土曜日に行楽地に出かけるときは電車の方が快適かも。





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05.20
Fri
千葉の某ホテルとともに日光のホテルも話題になっていますね。
そういえば先月、鬼怒川温泉に行く途中
ワタシたちも日光に立ち寄ったことを思い出しました。

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ワタシたちはホテルに宿泊したのではなくランチを目的に立ち寄ったのでした。
(話題のホテルとは別のホテルですけど)

本格的なフランス料理のレストランと
もう少しリーズナブルなお値段のレストランがあって
宿泊していない人でも料理を食べに入れます。

ワタシたちはリーズナブルなお値段のレストランで
「100年カレー」というのを食べました。
日本にカレーが入ってきてすぐにレストランで出したレシピを
そのまま今に伝える、というものでとってもおいしかったです。
味は大満足でした。

一口に”カレー”と言っても日本に入ってきたのは2種類あるんですよね。
一つは(インドを植民地としていた)イギリス式のカレー。
小麦粉とカレー粉を混ぜてカレールーから作るやりかたで
辛さをルーで調節します。
あまり辛くないカレーです。
ワタシも家庭科でこのやり方を習いました。
多分金谷ホテルはこちらのイギリス式のカレーだと思います。

もう一つは日本に政治亡命していたインド人が中村屋に製法を教えたもの。
こちらが今、日本で一般的となっている味の元になっているのでは
と思います。

というわけで(どういうわけで?)
日光の旅の思い出、という単なるそういうお話でした。





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